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コラム・Emi

2020.10.14

Vol.5 暮らしに合わせて変化する、フレキシブルなキッチン

OURHOME/Emiです。整理収納アドバイザーとして、家族にとって「ちょうどいい」暮らしや収納の提案をする『OURHOME』(外部リンク)を主宰しています。東京建物とは、昨年ブリリア北浦和の収納をプロデュースさせていただき、家族みんなを巻き込み、家事がラクになる空間をつくらせていただきました。

 

第5回となる今回は「暮らしに合わせて変化する、フレキシブルなキッチン」をお届けします。

 

昨年、大掛かりなリフォームをしたわが家ですが、もっとも悩んだのがキッチン。当初は、作り付けのキッチンカウンターを設置することを考えていましたが、期日を過ぎても決めきれず…。でも最後は「フレキシブルな家にしたい!」という思いに立ち返り、キッチンカウンターは作らず、オープンなスペースを残すことにしました。

 

 

まだ何も置いていないキッチンは、こんな感じ!
キッチン本体は、飽きのこない真っ白を選びました。

そして、作り付けのキッチンカウンターを設置しなかったかわりに、スチールラックを置くことにしたんです。

 

 

 

スチールラックは、賃貸住宅に住んでいるころからずっと愛用中。棚板の数や高さを組み替えられるので、収納するものや量が変わっても、ずっと使いまわせます。

また、耐荷重に優れているので、重さのある家電を安心して置けるのも魅力。わが家はスチールラックの下段に電子レンジを収納しているのですが、その電源をどこから引っ張っているかというと…

 

 

 

リフォームの際、床に作ったコンセントから!

参考にしたのはオフィスのコンセント。壁がない場所にも設置できるし、使わないときにはフラットにできるのがとても便利だったので、キッチンに取り入れました。

そして、私がスチールラックに必ずつけるのが「キャスター」。
これがあると、どこでもラクに移動できるので、レイアウトを気軽に変えることができます。

 

 

友人家族との食事のときなどは、スチールラックを移動させて、こんな風にキッチンへ直接出入りできるように。

今は大勢で集まることは難しいですが、レイアウトを変えるとちょっとした気分転換になりますし、リモートワークにも対応しやすいなと感じています。

 

最後に、スチールラック収納の魅力をもうひとつ。
それは、扉のない「オープン収納」で、どこに何があるかが家族みんなにわかりやすいということ。

お箸やコップ、よく使う調味料もさっと取れるので、夫も子どもたちも必要なものは自分で取り出してくれます。キッチン側からもダイニング側からもアクセスできるので、配膳と片づけもとてもラク!

 

作り付けの収納が少なくて困っている…という方は、ぜひ暮らしに合わせて変化できるスチールラックなども選択肢に入れてみてくださいね。

次回は、「収納の少ないキッチンの、もの選びのルール」をお届けします。お楽しみに。

 

 

 

Emi <整理収納アドバイザー>

片づけをキーワードに、気持ちのいい暮らしを提案する「OURHOME」を主宰。2009年生まれの双子の母。
大手通販会社での商品企画の経験を生かしたオリジナルのモノづくりや、セミナー開催など多彩に活躍。著書15冊、累計46万部。
現在「Brillia 北浦和」にて、「家族みんなをまきこみ、気持ちがラクになる収納」をコンセプトにした「OURHOME SELECT」プランを監修。

OURHOME公式サイト | Instagram: @OURHOME305 | Instagram: @emi.ourhome |

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