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コラム・Emi

2020.11.11

Vol.6 暮らしに合わせて変化する、フレキシブルなキッチン

 

OURHOME/Emiです。整理収納アドバイザーとして、家族にとって「ちょうどいい」暮らしや収納の提案をする『OURHOME』(外部リンク)を主宰しています。東京建物とは、昨年ブリリア北浦和の収納をプロデュースさせていただき、家族みんなを巻き込み、家事がラクになる空間をつくらせていただきました。

 

第6回となる今回は「収納の少ないキッチンの、もの選びのルール」をお届けします。

 

前回、キッチンカウンターを作らなかったことをご紹介しましたが、わが家のキッチンはパントリーもなく、収納スペースがとても少ないです。キッチンに置けるものの量にも限りがあるので、「できるだけ専用のものを持たない」ことを心がけています。

 

 

たとえば、わが家にはトースターがありません。
リフォームを機に10年使ったトースターを手放し、パンはガスコンロのグリルで焼くことにしました。

実は、炊飯器も壊れたタイミングで処分し、買い替えはせずにお鍋で炊くことにしたんです。(グリルで焼くパンも、お鍋で炊いたごはんも、とってもおいしい!)

トースターや炊飯器など、できるだけ専用のものを選ばないことで、それを置く場所がいらず、収納の少ないキッチンでもゆとりが生まれます。

 

 

こちらは、グラタン皿にも保存容器にもケーキ型にもなる!iwakiの耐熱容器。ひとつのもので何通りも使える道具を選べば、収納スペースも数分の1に。

 

そうしたもの選びを積み重ねると、キッチンに収納しなければならないものが減り、片づけもラクになっていきます。

 

 

そしてもうひとつ、キッチンをスッキリと見せるためのルールが「出しっ放しにしてもインテリアに馴染むものを選ぶ」こと。

わが家は色を「シルバー×ブラック」と決めていて、電気ケトルもコーヒーグラインダーも、炊飯に使っている鍋も、ぜんぶ同じトーンにしています。

 

 

ちなみに、コーヒーグラインダーは専用のものではあるのですが、私も夫もコーヒー派で、これがあることで毎日おいしいコーヒーが飲めて、とっても幸せなんです!笑

「専用のものを持ってはいけない」ということではなく、「できるだけ専用のものを持たない」ようにする。

0か100かではなく、自分たちが気持ちいいと思えるキッチンにすることが、何より大事なことだと思います。

 

キッチンは、きっと多くの方が家事をする時間がいちばん長い場所ですよね。

今すぐスッキリ!とはいかなくても、
・たくさんある調理器具、ひとつあれば代用できるかも?

・次に買い換えるときは、色を統一してみよう

そんな風にキッチンを見渡して、「こうしたらスッキリ気持ちよくできそうだな!」と考える時間を、ぜひ楽しんでくださいね。

 

 

Emi <整理収納アドバイザー>

片づけをキーワードに、気持ちのいい暮らしを提案する「OURHOME」を主宰。2009年生まれの双子の母。
大手通販会社での商品企画の経験を生かしたオリジナルのモノづくりや、セミナー開催など多彩に活躍。著書15冊、累計46万部。
現在「Brillia 北浦和」にて、「家族みんなをまきこみ、気持ちがラクになる収納」をコンセプトにした「OURHOME SELECT」プランを監修。

OURHOME公式サイト | Instagram: @OURHOME305 | Instagram: @emi.ourhome |

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