トップ > コラム > Emi > Vol.7 広がる間取りの可能性。シンプルで動かしやすい家具でつくる在宅ワークスペース

コラム・Emi

2021.03.17

Vol.7 広がる間取りの可能性。シンプルで動かしやすい家具でつくる在宅ワークスペース

OURHOME/Emiです。整理収納アドバイザーとして、家族にとって「ちょうどいい」暮らしや収納の提案をする『OURHOME』(外部リンク)を主宰しています。東京建物とは、2019年にブリリア北浦和の収納プロデュースをはじめ、今年の春には、ブリリア大島パークサイドの収納も新たにご提案をさせていただきました。

 

第7回となる今回は、「シンプルで動かしやすい家具でつくる在宅ワークスペース」をお届けします。

 

ブリリア大島パークサイドの収納監修でもキーワードとなったのが「在宅ワークスペース」。最近の働き方改革や、コロナ禍のテレワーク推奨で、夫婦で在宅勤務をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また在宅勤務ではないけれど、自分だけがこもれる作業スペースをつくりたい!そういう方も多いのではないかと思います。

 

私が初めて「在宅ワークスペース」をつくったのは、2020年の春。コロナ禍で子どもたちの学校が休校になり、在宅勤務が長期戦になることを覚悟したタイミングでした。

 

 

選んだのはリビングの一角。以前、ラクにキレイをキープできる洗面所収納でご紹介した、洗面所の裏側です。

 

こうして机を置き、ライトをつけてみると、いい感じのワークスペースに!

オフィスとは違い、壁にむかって仕事をするのは集中できて新鮮です。

 

ところがしばらくすると、「わたしがここで勉強したい〜」と娘が言い出しました。自分の部屋で勉強する習慣がついていた娘ですが、休校中はリビングにいたい様子。

 

そこで、どこかほかに机を動かせるところがないか?と探していたところ…

ありました!

玄関から寝室・リビングにつながる「廊下」の一部分です。以前リノベした際、子ども部屋を4畳にしたかわりに、廊下に1.5畳のフリースペースをつくっておいたんです。

 

 

それまでは、

・私がひとりでヨガをするとき

・宅配の荷物がたくさん届いたときの一時置き場

・旅行のスーツケースを広げる場所

 

と、フリースペースとして活用していた廊下。写真では少し広く見えるかもしれませんが、1.5畳あるかないか…の場所です。

廊下で仕事?と思われるかもしれませんが、狭くて逆に集中できる!というあたらしい発見も。

 

廊下だから、リビングだからと決めずに、フレキシブルにスペースを活用してみるのもいいかもしれません。

 

オフィスと同じカフェミュージックを流し、一気に仕事モードに

 

在宅勤務で使っているのは、引き出しのない、天板と脚だけのひのきのシンプルなつくりの机。シンプルだからこそ軽くて持ち運びやすく、仕事に、勉強に、趣味に、暮らしのいろいろな場面で家族みんなが永く使うことができます。

 

 

休校期間中はこの廊下スペースで毎日仕事をしていましたが、困ったのが机のすぐ下に、コンセントがないこと…!

すぐ裏の寝室コンセントから電源を延長コードで引っ張り、足を引っ掛けると危ないので、寝るときははずして…。「このまま使えないこともないけれど、ずっとなんだか気になる…」と思いながら使っていました。

施工業者さんに見積もりをとってみると、2万円ほどの簡単な工事で追加コンセントを設置できることがわかり、お願いしました。

 

コードが机の下におさまって、すっきり!

 

たとえば、

・ここに棚を増やしたら収納量アップするのにな〜

・デスク下にUSBコンセントがあれば便利かも

 

このような「おうちの中のちょっとした気になること」。

少し時間をとってやり方を調べたり、プロに見積もりを依頼したりしてみることで、大変かな?と思うことも、意外とかんたんに解決できるかもしれません。

家具を動かし、リビングの一角や廊下にフレキシブルに「在宅ワークスペース」をつくってきたわが家。この場所でやらなければ、という固定観念にとらわれずに、おうちの中を見渡してみると、この場所も使えるかも?!と思いもよらないところに、在宅勤務のできる空間がつくれるかもしれませんね。

 

次回は、「心地よく、在宅ワークがはかどる工夫と仕組みづくり」をお届けします。また、家族みんなが使いやすいリビング収納や、在宅ワークスペースなど、新たに収納監修をしたブリリア大島パークサイドについても、近日詳しくお知らせします。お楽しみに。

 

 

 

Emi <整理収納アドバイザー>

片づけをキーワードに、家族が「ごきげん」でいられる暮らしを提案する「OURHOME」を主宰。2009年生まれの双子の母。
大手通販会社での商品企画の経験を生かしたオリジナルのモノづくりや、セミナー開催など多彩に活躍。著書16冊、累計48万部。
ブルーモワとは現在「Brillia 大島 Parkside」にて、2回目のコラボレーションを展開。

OURHOME公式サイト | Instagram: @OURHOME305 | Instagram: @emi.ourhome |

Share