水回りなど家事が楽になる設備がうれしい
Brillia 日本橋三越前 Aさん
bloomoiプロジェクトが参画したBrillia日本橋三越前は、東京駅から徒歩圏、17駅25路線利用可能というアクセス、再開発で注目の日本橋エリア。都心のライフスタイルを想定し、コンサバトリーなど新しい空間の提案を実践しました。秋のご入居に向け新居への期待が高まるなか、ご購入いただいたオーナーAさんにお話しを伺いました。
全戸角住戸、サンルームなど開放感のある間取りも魅力
3歳のお子さんがいるAさんは東京駅近くが勤務先。「仕事が忙しいので、利便性の良さが条件でした。現在住んでいる賃貸マンションからも近く、アクセスの良さで決めました」。現在ご主人は単身赴任中のため、子育ての急な出来事に代わってもらえない場合もあります。「子どもが熱を出したりしても、職場が近いと安心です。去年できたばかりの保育所に入れたので、引越しで新しい保育所を探す必要がないのも魅力でした」とのこと。もともとご近所に住んでいたので、買い物などの生活施設の利便性も熟知されているそうです。
サンルーム(モデルルーム)
日本橋という都心の中にありながら、全戸角住戸というのも魅力だったそうです。家選びはAさんが積極的に進めたそう。「リビングダイニングの一角にサンルームがあるプランを選びました。3方向に窓があるので開放感がありますね。子供を遊ばせたり、洗濯物を干したり、使い方がいろいろ考えられるスペースです」。
Aさんは特にリビングの広さにこだわって住まいを探されたので、このプランが気に入ったそうです。「普段はリビングとサンルームを開放して広々使い、急な来客のときは引戸を閉めれば、子どものおもちゃなども隠せます」とAさん。将来はこのスペースを子ども部屋にしてもいいと思っているそうです。
仕切り扉で空間が変化(モデルルーム)
水回りの様々なセレクトなど、家事が楽になる設備がうれしい
子どもを育てながらフルタイムで働くAさんにとって家事効率も見逃せないポイント。「入浴後に自動で浴槽の掃除をしてくれる浴室など、家事が楽になりそうな設備が豊富ですね」。特に水回りの設備が気に入ったそうです。「面材やカウンター、形状などを合計36 通りから選ぶことができるキッチンもいいですね。カウンターキッチンは手元が高くなったスタイルを選びました。開放感は必要ですが、リビングから見たときに手元が見えないほうがすっきりします」と話してくれました。
家事効率の良いキッチン(モデルルーム)
収納スペースがたくさん用意されているのもお気に入りだそうです。「玄関のシューズインクロゼットや洋室のウォークインクロゼット、廊下の納戸など収納スペースがたっぷりあるので、家具を買う必要がないほど。水回りのいろいろな場所に使いやすい収納があるので、片付ける手間が省けますね」とのこと。さらにデザイン的に工夫がされている点も感心したそうです。「体重計の置き場所など、住んでみて初めて気づくようなものが、きちんと収納する場所が用意されているのも驚きました」
室内のインテリアのテイストは落ち着いたシックなものを選んだそうです。「長く住み続けていきたいので、気分が安らぐものにしました。飽きずに大切に住んでいきたいと思います」
洗面化粧台(モデルルーム)
入居後のさまざまなサービスにも期待しています
「賃貸に比べて、物件のオーナーになるので、きちんと維持していこうという意識が高い住人が多いと思っています。大手の管理というのも安心の材料です」とのこと。「シッターサービスや水回りのクリーニングなどに興味があります。やはり家の中に入ってもらうので信用できる人に頼みたい。そのためにも管理会社の紹介というのは心強いですね」
bloomoiの活動はモデルルームで説明を受けて知ったそうです。「私と同じように、仕事と家庭、子育てを両立させながら、みんなで話し合って工夫してくれているんだな、と共感しました」とのこと。Aさん自身も責任ある立場で仕事をされている女性。忙しい暮らしのなかでリビングで過ごす時間をとても大切にしています。今から新しい住まいの完成を楽しみにしているそうです。