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限られた住空間に小さな工夫を積み重ねて
Brillia 西国立 Nさん

限られた住空間に小さな工夫を積み重ねて Brillia 西国立 Nさん

大型商業施設が集う立川駅前、四季折々の自然が広がる「国営昭和記念公園」を間近に、利便性と閑静な住環境を享受するBrillia 西国立。ベージュを基調とした外観が穏やかな住宅街と調和し、3棟構成により南向き住戸率を高めた明るく開放的な住まいです。3LDKをご購入いただいたオーナーNさんに、その住み心地や暮らしの工夫についてお話を伺いました。

利便性と閑静な雰囲気とを両立した住環境に惹かれて

元々は調布市仙川に住んでいたNさんご家族。夫のNさんが生まれ育った葛飾区周辺で新たな住まいを探していたものの、予算などの条件に見合う物件に巡り会えず、23区外までエリアを広げて検討を始めたそうです。「私自身、立川や国立にゆかりはなくて正直『田舎』というイメージだったんです。ただネットで物件を調べたり、妻と買い物に出かけたりするなかで、少しずつ印象が変わっていきました」とNさん。Brillia西国立がある立川市羽衣町近くには、散歩や外遊びが楽しめる昭和記念公園があり、スーパーやドラッグストアも立ち並ぶ「子育て」に適した環境です。「最寄りの西国立駅から徒歩3分と立地に恵まれている一方で、物件周辺は閑静な雰囲気が漂っているのがいいなと思いました」。穏やかな住宅街と調和した落ち着いた外観デザイン、そして陽光が差し込む南向き住戸が気に入ったそうです。

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清潔感のあるごみ置き場の商品企画に共感

Brillia西国立のシンプルかつ清潔感のあるエントランスや共用施設の雰囲気も、Nさんの住まいに対する価値観に合っていたそうです。「子どもがいるのでキッズルーム付きのマンションも考えていたのですが、小さいうちは使っていても後々使わなくなるのかなと。どうしても共用部分やサービスが豪華になるほど、管理費が高くなるイメージがあったので、必要最低限で綺麗な設備があればいいと思っていました」とNさん。中でもbloomoiが企画した“通いたくなるごみ置き場”「GOMMY」に共感を寄せてくれました。GOMMYは内装カラーコーディネートにこだわり、分別エリアごとにピクトグラムを設定した温かみのあるごみ置き場。「ゴミ清掃の担当者も常に清潔に保ってくれていますし、マンションの住民内でも『きれいに使おう』という意識が共有できている感じがします」。

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リビングは試行錯誤を重ねて子ども優先の空間へ

Nさんご家族がお住まいの住戸は、リビングダイニングの横に、ウォールドアで仕切られた約4.5畳の洋室が設けられています。この空間の効果的な使い方について、Nさんご夫妻は試行錯誤を重ねてきたのだそう。「入居した当初は仕切りを外して広々と使っていたのですが、子どもたちのおもちゃが横にズラッと広がってしまって…」と苦笑いするNさん。キッチンから目の届く範囲で遊んでもらうために、リビングに防音プレイマットを敷き、あえて空間をコンパクトに使うことにしました。隣り合う洋室には、奥様のベッドと上のお子さんが習い始めたピアノを置いているとのこと。「子ども優先で家具の配置を考えているので実は何度も入れ替えているんです」と話すように、お子さんの成長に合わせて快適な空間を作っていくことは、今後もテーマとなりそうです。

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限られた空間を生かす様々な収納アイデア

Nさんご家族の住まいには、限られた空間を活かす小さな工夫が散りばめられています。例えばキッチンの換気扇にはS字フックを引っ掛けて、すぐに使う鍋フタやミトンを吊り下げているのだそう。また、洋室のウォークイン・クローゼットでは、柄の長いS字フックに突っ張り棒を載せることで、ハンガーラックを二段式にして収納スペースを増やしています。そして玄関から続く廊下の壁にはお子さん用のフックを取り付け、通園リュックや上着などを掛けられるように。ほかにも「子どもが砂遊び道具を取り出しやすいように、靴箱の下段に外遊び用品をまとめたカゴを置いています」とNさん。備え付けの収納スペースには限りがあるなかでも、様々な便利アイテムを使い、壁やデッドスペースを上手く生かしている様子がうかがえました。

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収納の物足りなさは工夫次第でなんとかなる

「住んでみての満足度は90点以上でしょうか。戸建てと比べると収納の物足りなさはあるものの、工夫すれば何とでもなると思っています。それよりも立川まですぐ遊びに行ける距離で、近くに買い物できる場所もある周辺環境のよさが勝っていますね」とNさん。Brillia 西国立の特長である、利便性の高さと住み心地のよい環境に満足いただけているようです。また、南向き住戸の日当たりの良さも気に入っているとのこと。「リビングダイニングは家族が一番集まるスペースなので、そこが過ごしやすくないと家にいても楽しくないと思うんです。今のリビングはパッと開放的な雰囲気があるのでとても居心地がよいですね」。リビング横のバルコニーでは夏になると、お子さんたちがプールを楽しまれているそうです。

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子育て世帯が気兼ねなく交流できる温かい環境

Brillia 西国立はファミリー世帯のご入居も多く、ご家族同士のコミュニティも自然に生まれているのだそう。「コロナ禍なのでなかなか交流はできないかなと思っていたのですが、ベビーカーを押していたら声をかけてもらえました。うちの子と同じくらいの子どもがいるご家族も多いので、かなり仲良くさせてもらっています」。お互いのお家を行き来してお茶をしたり、お子さんが寝静まった後に晩酌をしたりと、交流を深めているそうです。「私が小さい頃は公務員宿舎に住んでいたので、休日になるとみんなで草むしりをしてお茶をするような環境だったんです。子ども同士も仲良くなれるので交流会とかがあったらぜひ参加したいですね」とNさん。穏やかな住環境と温かい人の輪に包まれて、お子さんたちが伸びやかに育っていくことを願っています。

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