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コロナ禍で見つめ直した心地よい生活空間
Brillia City 西早稲田 Sさん

コロナ禍で見つめ直した心地よい生活空間 Brillia City 西早稲田 Sさん

都心ながら自然と文化が息づく文教エリアにあるBrillia City 西早稲田。“山手線の内側で森と生きる”をコンセプトに、主要駅にダイレクトにアクセスできる利便性と、四季に色づく草木や歴史的な建築が調和する、豊かな環境に位置する大規模マンションです。3LDKをご購入いただいたオーナーSさんに、その住み心地について聞いてみました。コロナ禍を機に「お家時間」の充実に関心を持ち、スタイリッシュな生活空間を作り上げてきたそうです。

夫婦で在宅ワークが増え、より広い住まいに

オーナーのSさん夫婦は元々、都内の1LDKのマンションに住んでいましたが、コロナ禍でお互いに在宅ワークが増えたことで、手狭に感じるようになったといいます。夫婦のワークスペースを確保できる広い住まいを求めて、大規模マンションや高層マンションなどを複数検討した結果、「山手線の内側」という立地の良さや価格帯が決め手となり、Brillia City 西早稲田への入居を決めたそうです。現在も夫婦ともに週に1、2回は在宅ワークを続けており、夫のSさんは約5畳の洋室を仕事部屋として、妻のSさんはリビング横にあるコミュニケーションスペースを活用しています。Brillia City 西早稲田には、地域住民も利用できる「コワーキングラウンジ」が設けられていますが、お住まいの中で十分に在宅ワークのニーズは満たされているようです。

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コーディネーターに依頼したスタイリッシュなリビング

コロナ禍前後でのライフスタイルの変化について、Sさんは「ここ数年は旅行に行く機会も減って、妻と家で過ごす時間が圧倒的に長くなりました」と振り返ります。コロナ禍をきっかけにインテリアへの関心が高まったそうで、約10畳のリビングはインテリアコーディネーター監修のもと、グレーとホワイトを基調とした洗練されたレイアウトになっています。「正直、予算はかなりオーバーしましたが、長く暮らす住まいなので納得しています」とSさん。床や壁の素材も「気に入った色合いのものを選ぶことができた」といいます。また、お住まいの住戸はリビングダイニングの横に、ウォールドアで仕切られた約5畳の洋室が設けられています。Sさんご夫婦はこの空間の仕切りを取り払い、「ダイニング」として使うことで、より広々とした空間をかなえています。

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生活感をリセットしたキッチンの工夫

Sさんご夫婦のお住まいは「生活感を見せない暮らし」がコンセプト。たとえばキッチンはどうしても生活感の出やすい場所ですが、食洗機が設置されている代わりに水切りかごを省いたり、洗剤のラベルは剥がしてシンプルに見せたり、さまざまな工夫を凝らすことで、すっきりとした見た目を保っています。「妻はInstagramですっきりと暮らすためのライフハックやインフルエンサーの投稿を参考にしているそうです」とSさん。キッチンのカウンターが高くなっている「テキパキスタイル」を選んだのもこだわりのひとつ。立ち上がりカウンターで水ハネを防いで、作業中の手元や洗剤類を隠せることが決め手となったそうです。また、カップボードを取り付けたことで、食器類や調理家電を置くスペースも十分確保できているとのこと。「キッチンは夫婦で並んでも十分な広さなので使い勝手がよいですね」と満足いただけているようです。

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広々としたバルコニーが夫婦のお気に入り

Sさんご夫婦のお気に入りの場所は広々としたバルコニー。暖かい時期は週に2〜3回、バルコニーでティータイムを楽しんでいるそうです。「都心ではあまり見ない広さですよね。在宅ワークの日に気分転換でランチをしたり、グリーンを置いたり、まだまだアレンジする余地はあるのかなと思います」とSさん。晴れている日はバルコニーで天日干しができるのも嬉しいポイントなのだとか。バルコニーに面したリビングには大きな窓から太陽の光が差し込み、家全体に心地よい空気が広がっているようです。

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地域に開放した共用空間のコンセプトに共感

Brillia City 西早稲田は、大規模マンションだからこそ実現する、四季の移ろいを感じさせるインナーフォレスト、穏やかな時間を過ごせるライブラリーラウンジ、多様な使い方ができるマルチラウンジなど、さまざまな施設が揃っています。また、本格的なキッチンを備えた「フォレストキッチン&リビング」では、日替わりでさまざまな出店者がランチや軽食を出しているといい、「お手頃な価格なのに味もしっかりしていますし、定期的に出店者が変わるのも面白みがあります」とSさんも利用しているのだそう。マンションの共用部を地域の交流拠点として活用するコンセプトについて、「周辺の地域にも貢献するという仕組みもよいですし、色んなコミュニティができてにぎやかになることはプラスだと思います」と嬉しい声をいただきました。Brillia City 西早稲田では今後、「QOLを高める暮らし」のために、さまざまな企業とともに新たなコミュニティづくりを進めていきます。「大人の学びや趣味など興味のあるコンテンツにはぜひ参加してみたい」とSさん。暮らしに彩りを添えるサービスを提供していきたいと思います。

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